【コタラヒム茶 ティーバッグタイプ30袋】伝承医学のハーブティー★糖が気になる方へおすすめ度 :
コメント:インド洋に浮かぶ島国、スリランカ。かつてイギリスの植民地だった時代に始まった紅茶の栽培は、セイロンティーとして世界的にも有名です。この豊かな自然に恵まれた国は、古くからハーブを大切にしてきました。スリランカには、約2,000種類のハーブがあり、国民の大多数が約800種類のハーブを使用していると言われています。スリランカでは、伝承医学「アーユルヴェーダ」に基づいて、ハーブを多用していますが、このハーブの一つがコタラヒムで、地元では糖の吸収を抑える貴重な薬草として、5000年以上も昔から利用されてきました。
アーユルヴェーダ医学を持ち、ハーブを大切にするスリランカでは、数あるハーブの中でも290種類が政府によって厳重に監視・管理されており、政府の許可なく伐採することはできません。このうち、スリランカだけに生息するハーブは157種類で、さらに72種類が海外輸出禁止品目に指定されているのです。この中でもコタラヒムは、重要度でトップクラスに位置しています。
ところがこのほど、今までスリランカの『門外不出の宝』だったコタラヒムが、政府の認可を得て、ついに日本へ輸出されることとなりました。
東洋医学といえば、日本では漢方(中国医学)をすぐに思い浮かべますが、古代インドを発祥とする伝承医学のアーユルヴェーダもまた、東洋医学の一つであり、漢方と双璧をなすものと言われています。
歴史的には、アーユルヴェーダの方が古く、漢方に影響を与えたという説もあるほどです。
インドのアーユルヴェーダは、ハーブ(薬草・薬木)を用いた治療以外にも、ヨガやオイルマッサージが有名です。一方、スリランカのアーユルヴェーダはほとんど生薬(自然の素材で作られた薬)のみで治療が行われるのが特徴です。生薬にはハーブのほか、蜂の巣や動物の牙などといった、動物性のものも使われます。
アーユルヴェーダは「生命(アユース)」と「知識・科学(ヴェーダ)」で、「生命の科学」という意味を持ち、人間が本来持っている自然治癒力を呼び起こし、生命が持つ本来の力を最大限に引き出そうとする療法なのです。
◆スリランカの神秘のハーブ◆『コタラヒム』
希少性から門外不出とされてきました。
●コタラヒムとは「神からの恵みもの」という意味で、スリランカだけに生育する、スリランカ政府認可の門外不出だった貴重な薬木です。
●スリランカではアーユルヴェーダ(伝承医学)として、5000年以上昔から利用されてきました。
●食生活が気になる方、脂っぽい食事が好きな方、食事時間が不規則な方、普段あまり運動しない方にお勧めです。
◇300〜500ccの熱湯にティーバック一袋を入れて、5分間程おき、お好みの濃さになりましたらティーバックを取り出します。
◇じっくり煎じると成分がより抽出され効果的です。
◇作ったコタラヒム茶は、温かくても冷たくてもお飲み頂けます。
◇食事や間食をされる5分ほど前にお飲み下さい。
◇ペットボトル等に入れて持ち歩けば、いつでもコタラヒム茶をお飲み頂けます。